勝手に生きろ

長い間ブログをさぼってしまい自分をぶん殴って
久しぶりに書く。

というか下書きは5個くらいあるのに投稿せずに終わっている。
ブログの意味がない。

昔のことを少し考えてみた。
小さいころの俺は今とは考えられないくらい泣き虫だった。
何かあればすぐ泣く。何もなくてもすぐ泣く。
小学校の入学式の日、担任の先生のおっぱいを揉んで
叱られ泣き、マット運動で前転ができないと泣き、
よその小学校との交流会でも泣き、保育園の壁にスプレーで落書きをし
叱られ、、、、、、、、あの時は泣かなかったな。悪びれもなく鼻くそでも
ほじってたような。まあいっか。
もうすぐ来る夏休み、近所のお兄ちゃんがプールによく連れて行ってくれた。
毎日のように図書館へ行きドラゴンボールを読み
ビーストウォーズのビデオを見漁っていた。
夕方になると心地のいい風と蜩の切なくも美しい声が帰宅の合図だ。
田舎はクーラーなどいらず窓を開け扇風機だけでかなり涼しかった。
都会の夏は地獄だ。
大好きなスイカバーをほおばりながら
車一台もまともに通らない道を我が物顔で歩いたりもした。
空を見上げれば大きな黒が広がり無数の星が俺を見ていた。
今思えばとても贅沢な夜を過ごしていたな。
暇なときは浅い川に寝転がりぼーっとしていた。
俺が入ったせいで揺れる水面が次第に収まる。
川と一体化したみたいで気持ちよかった。
河童がいると噂の川もあって小さな俺は半信半疑で河童を
探したりもした。もちろん河童はいなかった。河童みたいな頭のおじさんならいた。
思い出せばきりがない二度と戻れない夏。
無限に続くと思っていたあの頃も
ブコウスキー片手にキーボードを打つ今も
気づいたら過去になる。
たまに思い出して泣き虫だった小さな俺が
蘇り泣きそうになる。

綺麗で大切な思い出を右脳にしっかりしまって酒でも飲もう。

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